【意外と難しい】オーバルホームサーキットの攻略法を考える

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音楽スタジオ8528で友人と行っている「8528杯」。

そのコースは所謂3レーンコースと言われる「ジャパンカップ ジュニアサーキット(以下:JCJC)」ではなく2レーンコースの「オーバルホームサーキット」で行っています。

 

その「オーバルホームサーキット」で一緒にミニ四駆をしている”ハリーさん”が「難しいセクション」を設置していたので、その「セクションの紹介」「オーバルホームサーキットの攻略法」を紹介していこうと思います!

 

 

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コースの特徴①:コースがプラスチック

「JCJC」の素材がABS樹脂製に対して、「オーバルホームサーキット」は多分プラスチック製

マシンが高速になっていくにしたがって、コースがたわむ場合があります

なので、スラストを抜きすぎた場合は普通のコーナーでもコースアウトする場合もあります!

スラストの抜きすぎには要注意です!

 

 

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コースの特徴②:レーンチェンジがほぼジャンプ台

「オーバルホームサーキット」の「レーンチェンジ(以下:LC)」は「JCJC」のLCと違い角度がきつくなっています。(角度が何度とかは分かりません…すいません。)

なので、高速でLCに侵入した場合大抵マシンがジャンプします

 

それを防ぐ為なのかは分かりませんが、「オーバルホームサーキット」のLCはカバーが付いています。

このカバーにマシンが当たってコース内に収まるという訳です。

ただ、このカバーに穴が開いているので、そこにスタビライザーやローラーが引っ掛ってコースアウトする場合もあるので要注意です。

 

ただ「8528杯」では、このカバーが付いていません

なので、LC前にしっかりとブレーキをかける必要が出てきます

 

普通なら白ブレーキなどをしっかり付けれな問題なくクリア出来ますが、ここでも問題が!

「オーバルホームサーキット」はコース中央に穴が開いています

これによりブレーキがコースに当たっていない部分が出てきます。

 

この解決法として、ブレーキを分割して画像のように貼ると効果的なブレーキングが行えます。

 

 

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ハリーさん設置セクションの紹介

現状発売されている「オーバルホームサーキット」ではドラゴンバックやスロープが無いので、マシンがジャンプすることはありません。

なので、マスダンパーの設置、提灯・ATなどのギミックが基本的に必要ありません。

 

しかし、前回と今回でハリーさんがジャンプセクションを設置しました!

LCをジャンプ台にして、あと1つの方はミニ四駆サーキットジャンプ台を重ねて使用しています。

これにより「オーバルホームサーキット」にもジャンプセクションが爆誕しましたw

 

 

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今回の攻略マシン

上記を踏まえて、12月の8528杯はこのマシンで攻略していこうと思います!

 

今回のマシンのポイントは2つ!

– フロント幅狭

– マスダンパーと引っ掛かる防止ステーの設置

 

 

フロントに「FRP強化マウントプレートセット」を装着。

19ミリローラーの位置に13ミリ2段アルミを付けてフロントを幅狭にしました

これによりジャンプ後も頭からねじ込みやすくならないかと期待しています。

 

あと、コースへの引っ掛かり防止するステーの装着・マスダンパーでの制振性を取れるようにしました!

一応これで大丈夫なんじゃないかと個人的に思ってます。

 

 

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まとめ

以上「【意外と難しい】オーバルホームサーキットの攻略法を考える」でした。

 

実は「オーバルホームサーキット」はジャパンカップ2021のコースの一部分に採用されたことがあるので意外と軽視できないコースでもあります!

JCJCを走らせるのも楽しいんですが「オーバルホームサーキット」も独自の趣があって楽しいので機会があれば試してみて下さい!

 

ちなみに、レースの結果はまた後日報告します!

 

何かの参考になれば!

ではでは!

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