どうも、こーるど(@Mr.Koldミニ四駆)です!
企画で「ARシャーシのB-MAXマシンを作る」をしているので、
ついでにオープンマシンを作って色々試してみたのでその感想などを書いていこうと思います。
基本的には「おススメしない」
色々やってみて1番思ったのはこれです。
オススメしない理由は
現代ミニ四駆はMSフレキの「着地の衝撃吸収」「シャーシの捻じれでのいなし」、「タイヤを小径にして安定性・トータル速度を上げる」などが主流だと思うんですが、
ARシャーシは「硬いので衝撃吸収しない」「捻じれない」「タイヤ23.5ミリ以下にするならAパーツ自作」など現代ミニ四駆の発想・改造をしにくいシャーシです。
そう思う方もいるかも。
でも、それなら
その結論に行きつきます。
「巷で出回っているギミックの作り方はMSフレキをベースに考えられていることが多いので応用しにくかったり」
「正転ARシャーシの情報が少ない(FMARはよく見る)」のが現状です。
ARシャーシを始める場合1からシャーシについて考えないといけないので、個人的にはオススメしません。
良い所
一応、ARシャーシにも良い所はあります!
スパーギアとクラウンの間に1.5ミリスペーサーを入れるという良く見る駆動出ししかしていませんが、思っている以上に速度は出せます!
元々のシャーシの設計の駆動が良いのかも!
「シャーシの硬さ」が速さに良い影響を出してくれているのかも知れません。
まとめ
以上「【覚書】オープンARシャーシを始めて思った事」でした。
何度も言いますが「基本的にあまりオススメしません」
ただ、自分は少しの間ARシャーシを触ってみようと思います。
個人的に「硬いシャーシ」が好きなのと
現代ミニ四駆で「シャーシが硬い」という前提でマシン作りをしている人をあまり見かけないので「もしかしたら面白い結果が出るかも知れない」という無謀な妄想の為です。
色々試していくと思うので、気になった方はちょくちょくチェックしていただけると幸いです。
何かの参考になれば!
ではでは!
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