どうも、こーるど(@Mr.Koldミニ四駆)です!
以前の記事でFM-Aオープンマシンを再始動する話をしました!
しかし、オープンFM-Aマシンを作っている時にFM-A特有の面倒臭さと久しぶりに対面。
その走らせた感想などを忘備録として書いておきます。
RMA化する方法は、「じおんくんのミニ四駆のブログ」さんの記事を参考に行いました!
簡単に出来るので、気になった方はやってみるのもアリだと思います!
RMA化した理由
以下の3つの理由からRMA化しました。
– FM-Aの提灯作りが苦手
– トレッド幅
– FM-AのLCが苦手
自分はシャフトで提灯を作ってるので割とマシですが、
橋渡し提灯は精度出すのが結構大変です。
その為コーナーが遅くなってる気がする。
あとFM-Aオープンマシンを形にして走らせたのですが、LCクリア率が低め。
個人的に何故かフロントモーターマシンのLCは苦手意識があります。
走らせた感想
上記の理由からRMA化して画像のマシンを走らせてみました!
主な感想としては
クラウンギアがオレンジクラウンなので、トルク強めのパワフルな走りをするかと予想してました。
しかし、正転用に慣らしていないとはいえ手持ちのスプリントダッシュモーターでは全部イマイチな走り。
一応、正転用に慣らしたパワーダッシュモーターならある程度速度は出せましたが…
個人的にやりたかったのはそれじゃない感…汗
あとFM-Aシャーシを正転にしたのでペラシャの力がかかる方向が変わります。
FM-Aの場合はシャーシ側に力がかかるような形でしたが
RMAだと、Aパーツの方に力がかかるようになります。
モーターカバーをカーボンで作っている場合はプラカバーよりも踏ん張りがききますが、プラカバーの場合は補強が必要だと思います。
モーター側では無いAパーツも浮き防止の補強を考えた方が良いかも。
まとめ
以上「【実験】正転FM-A(RM-A)マシンを作って走らせてみた感想」でした。
簡単に走らせてみた感想は
「速く走らせる」という面ではFM-Aの方がメリットは多いと思います。
ただ頑張れば普通に速く出来る可能性は感じました!
機会があればまた研究してみようと思います!
何かの参考になれば!
ではでは!
※コメント欄ははこちら