【軽量化!】現状最速だと思うFM-AのB-MAXマシンのセッティングを紹介します!【2023年10月】

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前回のFM-AのB-MAXからマシンを作り直したのでご報告します!

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今回のコンセプトは「軽量化」

前の記事で考察したことをマシンに落とし込んだ形です。

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軽量化も行いながら、現在の立体コースでも対応出来るように仕上げました!

前回は前回で速いマシンが出来たと思ってたのですが、今回もまた良い感じに仕上がりました!

 

 

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ポイント①:パーツ重量を極力軽く

今回は極力それぞれのパーツを軽くしました。

フロントは8-9ミリの2段、リアは13ミリの2段プラとアルミローラーを採用しました。

 

余談ですがフロントブレーキステーは以前に紹介したブレーキを今回も採用しています。

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サイドステーは今回は豪華にカーボンを採用しました!

 

リアはリアブレーキステーを使いつつ軽量化したかったので、引っ掛かり防止と補強用のステーを直プレート直カーボンに!

 

ボディーは、SXXシャーシのレイザーギルをFM-Aに載るように加工しました!

 

FM-Aの標準ボディーだとカッパーファングのウイング無しが近い重量になると思います。

 

 

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ポイント②:マスダンパーを減らす

マスダンパーも極力減らすように調整しました。

フロントはどうしても跳ねるのでこんな感じに。

 

リアは、ポールリンクマスダンパーを採用しています。

 

画像のセッティングで大体アジャストマスダンパー2つ分より少し重いぐらい。

ポールリンクマスダンパーを採用している理由は、ポールリンクマスダンパーの方がマシンが前傾姿勢になりやすい感じがして、その分下りが入りやすい気がします

 

 

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ポイント③:フロントはスラダンを採用

軽量化を重視していますが、フロントはスラダンを採用しました!

軽量化によりマシンスピードが上がるので、その分、マシンの安定性、飛び姿勢を調整しやすいようにしておこうとの戦略です。

 

今回はスラダンの稼働が悪かったのでスラダンとシャーシの間にスーパーXシャーシ・FRPリヤローラーステー挟んでいます。

※上記画像では少し見にくいかも知れません

これで以前の記事でも紹介した方法でスラストも調整出来ます。

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ポイント④:小径カーボンホイールを採用

月1500円ミニ四駆で小径カーボンホイールを使用していて、こっちの方が速いんじゃないとか採用してみました。

気持ち速くなってるような気がしますw

 

 

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ポイント⑤:LC対策

以前はLC対策をフロントのスラスト角を入れることで対応してきましたが、今回は違う方法で対策しました。

 

1つ目は、ポールリンクマスダンパーに入っているドラえもんの手みたいなやつで、フロントローラーのスタビを高くしました。

これにより、LCに入ってからの姿勢がインリフト・アウトリフトと極端になる事が減ってコースアウト率が下がったように感じます。

 

またリアローラーを少しアッパースラストにしてます。

FM-Aのリアステーをそのまま付けた場合、ダウンスラスト側に傾く事が多いので、水平〜アッパースラストに調整しています。

ちなみにスラストはこのパーツを使っています。

 

 

一般的にはリアがアッパースラストだとLCが入りやすくなるそうです。

 

 

 

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まとめ

以上「【軽量化!】現状最速だと思うFM-AのB-MAXマシンのセッティングを紹介します!【2023年10月】」でした。

 

軽量化を目指した今回のマシンですが重量は135gとなっています。

B-MAXマシンは140g後半から150g前半になりがちなので結構軽く出来てると思います!

 

今回は前回とはコンセプトが違うマシンですが、こちらの方が色々なコースでの対応が望める気がします。

また何かアイデアが閃いたら更新していきますので、次回もお楽しみに!

 

何かの参考になれば!

ではでは!

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