どうも、こーるど(@Mr.Koldミニ四駆)です!
色々とB-MAXの改造マシンを紹介していて最近思ったことがあります。
自分が改造でよく使う上記2つも定価では手に入れにくくなっています。
紹介しているマシンを再現するために、プレ値で買ってもらうのも…ね。汗
そして、考えました!
コンセプト
今回のB-MAXマシン作りで考えたのは以下のこと。
– MAシャーシを使う
– 通常品番で手に入りやすいパーツを使う
– 出来るだけ安く
MAシャーシを使う理由は「速くしやすいから」
FM-Aでも良いかと考えたんですが、ペラシャ問題が少し初心者には難しいかなっと。
通常品番のパーツを使う理由は、ブログを見てる人たちの再現性を高くしたかった為です。
通常品番のパーツなら、店頭やネットで探せば手に入るはず!
あと、出来るだけ安く作るようにします。
「安い=良い」ではありませんが、安くて速いマシンが作れたらミニ四駆を速く走らせる楽しみも感じやすいかなっと。
出来るだけ改造に使ったパーツを書き出すようにする予定です。
価格はタミヤの定価+税で表示します。
なので実際に買う場合は3割ぐらい安く買えると思ってもらえれば良いかと思います。
例外として「皿ビス」「ロックナット」などの消耗品はノーカウントにしています。
キャップスクリューは高価なのでカウントします。
ベースマシン
ということで今回のベースマシン
– ミニ四駆スターターパック MA パワータイプ ブラストアロー 2420円
コスパ最強のミニ四駆キットと言えば「ミニ四駆スターターパック」!
モーター・バンパー・マスダンパーなど色々付いててお買い得!
これを最初に買った目的は「ローハイトのスーパーハードタイヤ」!
通常品番ではキットにしか付属していないので、最初から付属してる「スターターパック」は本当にオススメ!
あと今回のベースマシンについて何点か注意点がります。
自分はスターターパックと同等品のパーツを使う事をご了承下さい。
例えば、ブラストアローのクリアブルーのボディーを使う、ホイールは白のファンホイールを使うなどなど。
あと、手元に在庫が無くて紹介しているパーツでは無くそれに近いパーツ商品を使うこともあります。
ほとんどパーツ性能が変わらないようにするので上記をご了承下さい。
改造パーツ
– GP.398 2段アルミローラーセット 13-12mm 1210円
– 13mmオールアルミベアリングローラー 770円 ×2
– GP.518 FRP リヤブレーキステーセット 418円
– GP.490 MAシャーシ サイドマスダンパーセット 682円
– ボールリンクマスダンパー (スクエア) 572円
– GP.433 マッハダッシュモーター PRO 528円
– フッソコートギヤシャフト(ストレート2本) 176円
– 72mm中空ステンレスシャフト 172円
合計 5298円
今回の改造のポイント
今回のマシンコンセプトは
予算を抑える為に、シャフト軸受けとギアの軸受けはPOMをそのまま利用してます。
ブレーキは、フロントに付けたリアブレーキステーだけでブレーキ制御する予定。
フロントは斜めブレーキになっているのでこれだけでも制御出来るのでは?との目論み。
湯呑みスタビも付けたいのですが、一応、この状態でもLC等入るのではないかなっと思っています。
モーターはマッハダッシュの慣らしたモーターを使う予定です。
モーター慣らしについてはこちらの記事を参照してください。
アケポンのモーターでも良いのですが、当たりハズレで性能が変わってくるので、モーターを慣らしてこちらで性能を把握している方が参考になるかと思い慣らしモーターを使うことにしました。
注)手持ちがなかった為、「ポールリンクマスダンパーがカーボン」「13mmオールアルミベアリングローラーの1セットが軽量」になっています。
まとめ
以上「【企画開始】初心者向け改造のB-MAX MAマシン作ってみる!その①」でした!
今回は「企画コンセプト」「最初のマシン改造」を書いてみました!
次回からは実際に走らせながら、その改造マシンをどのように制御していくかの解説もしていこうと思います!
何かの参考になれば!
ではでは!
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