どうも、こーるど(@Mr.Koldミニ四駆)です!
今回は発売されましたがあまり話題になっていない
「ローフリクション小径ナロータイヤ (24mm) & カーボン強化ホイール (3本スポーク)」
について話をしていこうと思います。
商品説明
今や人権パーツにもなりかけている「ローフリクションタイヤの小径(24ミリ)」と「3本スポークのカーボン強化ホイール」とのセットになります。
以前に出ていた「ローフリクション小径ナロータイヤ(24mm)&3本スポークホイール」のタイヤの色が黒になって、ホイールがカーボンになっています。
「ローフリクション小径ローハイトタイヤ(26mm)&カーボン強化ホイール(フィン)」が発売になったので、「ローフリクション小径ナロータイヤ (24mm) & カーボン強化ホイール (3本スポーク)」は話題になっていないのかも(苦笑)
誰におススメ?
「B-MAX」レギュレーションで唯一使える「小径のローフリクションタイヤ」なのでタイヤ・ホイールのバリエーションを増やすことが出来ます。
そして
オープンを始める際に「24ミリ以下の小径タイヤを作る」というのはなかなかハードルが高い。
とりあえず、このタイヤ・ホイールを使ってマシンを作ってみるのもアリです。
純正で加工無しで気軽に24ミリ・26ミリのマシン挙動を試せるのは良いですよね。
個人的には、とりあえず2セットぐらい買っておくと良いかと思います!
前回のマルーンローフリは限定商品でしたが、今回の商品は通常商品なので急いで買わないでも大丈夫です!
この商品の良さとは?
上記でも書きましたが、
オープンの速いレーサーさんは24ミリ以下のタイヤを基本的に履かせています。
そのタイヤは26ミリのローハイトタイヤを24ミリ以下に加工しています。
そのハードルがきついと感じる人は「ローフリクション小径ナロータイヤ (24mm) & カーボン強化ホイール (3本スポーク)」をとりあえず試して欲しい!
ちなみにパワーソース・コースレイアウトによりますが、このタイヤ・ホイールで大会入賞も可能です!
実際、自分も無加工のこのタイヤで何回か入賞したことがあります!
ただミニ四駆の熟練度が上がってくると、タイヤの径・精度による加速性・挙動に差が出てくるのでその時はタイヤの加工も検討してみて下さい。
タイヤの精度についてはこの記事が参考になるかも
26ミリローハイトタイヤ・ホイールを加工する場合、「タイヤの粗削り」「ホイールのリム加工」という工程が必要になってくる場合があります。
ただこのタイヤ・ホイールの場合、上記加工をしなくても割と簡単に22ミリまでのタイヤを作れます。
そして実は
ただローフリクションタイヤはメッチャ硬いので治具やYoutubeなどで様々な取り付け方法が紹介されているのでそれを参考にやってみて下さい。
個人的にはこの治具がおススメです
あと「小径タイヤをローハイトのホイールに履かせる」のは「B-MAXのレギュレーションでは違反」なのでご注意を!
余談ですが、付属の「カーボン強化ホイール (3本スポーク)」も精度が良いのでオススメ!
個人的にあまりハズレを引いたことは無いです。
まとめ
以上「【疑問】ローフリクション小径ナロータイヤ (24mm)って良い?買った方が良い??」でした。
以前発売されていた「ローフリクション小径ナロータイヤ(24mm)&3本スポークホイール」は限定品番でしたが、
今回は発売された「ローフリクション小径ナロータイヤ (24mm) & カーボン強化ホイール (3本スポーク)」は通常品番なので急いで買う必要はありません。
ただ基本的に買っても損にはなりにくいとは思いますので、気になった方は是非試してみてください!
何かの参考になれば!
ではでは!
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