FM-Aシャーシを速く走らせられる可能性について

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最近色々限界を感じていたFM-Aシャーシ。

FM-Aシャーシのモーターカバーを自作しない場合の「タイヤ径の限界」
どうも、こーるど(@Mr.Koldミニ四駆)です! 最近FM-Aシャーシのコーナーリング速度が意外と遅い事が分かり色々試行錯誤していました。...

しかし、試行錯誤の上今までよりもより速く走らせれる可能性が少し見えてきました。

今回はその考えをまとめていこうと思います。

 

 

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きっかけ

友人とやっている企画の月1500円ミニ四駆が良いきっかけになりました。

今回の月1500円ミニ四駆のマシンコンセプトが「軽量・オープンマシン」

 

そのマシンが結構速い!

特に課題視していたコーナリングのキレが良くなってる気がします!

このマシンから得られた情報として、軽量化」「トルク感が重要になってくるのではと考えました。

 

 

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軽量化

今まで作っていたオープンマシンの重量が大体120g後半から130g前半ぐらい。

5ヶ月目の月1500円ミニ四駆のマシンが108g。

(※マシンの構成等はhttps://kold-yonku.com/tag/%e6%9c%881500%e5%86%86を参考ください)

約20gくらいの差があります。

 

軽量化をすることにより、

・最高速度のアップ
・最高速度への到達時間の短縮
・タイヤが地面へ押し付けられる力の低下によるコーナーのキレのアップ

などが出てきた可能性があります。

 

 

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トルク感

今までは「スプリントダッシュ」で最高速度を上げれば速くなると考えていました。

ただ、今回の「慣らしたハイパーダッシュ」での走りが思ってた以上の走りをしてくれています

 

そこから考えたのが

「トルク感の強いモーターで走らせると狙った走り(コーナーで減速しにくい走り)に近づくことが出来るのではないか?!」

という事。

 

「トルク感」を出せると

・コーナーリング速度の向上
・再加速力のアップ
・上記等によるトータル速度の向上

が望めます。

 

片軸で「トルク感」を感じれるモーターと言えば「パワーダッシュモーター」

今までパワーダッシュモーターをメインで使ったことはありませんでした。

もしかしたらこのモーターが凄い可能性を秘めているかも知れません!

 

 

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まとめ

以上FM-Aシャーシを速く走らせる可能性についてでした。

 

タイヤ径の限界に少し凹んでいましたが、少しずつFM-Aシャーシを速く走らせるアイデアが出てきて燃えてます!

MAシャーシも良いシャーシではあるのですが、やはり好きなんです「FM-Aシャーシ」

実験していくことはまだまだありますが、何か分かり次第また記事にしていこうと思います!

 

何かの参考になれば!

ではでは!

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