どうも、こーるど(@Mr.Koldミニ四駆)です!
最近、オープンのニューマシンを作りました!
その際にタイヤ径を初の22.5ミリに!
速いレーサーさんと同じぐらいの径になったのでマシンが速くなっただろうと思ったら,
意外な事が起こったので今回は記事にしていきます。
遅くなった…。
ニューマシンに今までメインで使っていた「トルク強め」「33000~34000回転」ぐらいのモーターを載せたら、
元々タイヤ径が小さくなると最高速度が下がるのは知っていました。
ただ、コーナー速度・加速力は上がるのでトータルで速度が上がると思っていましたが、思わぬ結果に…。
思わぬ救世主が…
「もしかしたら!」と思い「トルク弱め」「36000回転」ぐらいのモーターを載せて走らせてみたら、
これは前のメインマシン(タイヤ23.5、「トルク強め」「33000~34000回転」ぐらいのモーター)を超えるか?と思い走らせてみました!
意気揚々と作ったニューマシン、前のマシンとトータル速度変わらない!w
(一応、安定感はニューマシンの方が高い感じでした)
今回の事から考えた事
正直、タイヤ径でこんなに速度に影響出るとは思ってもみませんでした。
今回の事から得たことは
「どのタイヤ径だとこれくらいの回転数でどれくらいのトルクが…。」など細い事は分かっていませんが、ざっくりした事はイメージ出来てきました。
「タイヤ径」「モーターのトルク・回転数」は結構しっかりとバランスを取っていかないといけないようです。
速い人達と同じように「タイヤ径小さい」=「速い」というのが必ずしも成り立たないことを身に染みて分かりました。
まとめ
以上「【覚書】タイヤ径、モーター回転数・トルクの関係性」でした。
今回の結果、個人的には思いがけない結果でした。
自分はメインマシンのタイヤ径を22.5ミリにしちゃったので、当分は回転数高めのモーター探しの旅をしたいと思いますw
何かの参考になれば!
ではでは!
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