【覚書】当たりモーターが引けない時にどうするか考える

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どうも、こーるど(@Mr.Koldミニ四駆)です!

 

みなさん、当たりモーター引けてますか?

自分はお金に余裕がある時に、3・4個ぐらい買っていますが、全然当たりが引けません…泣

最近は初期値大体30000~31000回転ぐらいのモーターしか買えてない感じ。

 

という事で今回は当たりモーターが引けない場合にどうしたら良いかを考えてみます!

注)「回転数が高い=当たりモーター」とは一概には言えませんが、今回は「回転数が高い=当たりモーター」というニュアンスで話をしていきます。

 

 

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モーターの箱買い

速いレーサーさんがおそらくやっている「モーターの箱買い」

おそらくこれをやると当たりモーターを引ける確率が上がると思います。

最低でも1、2個は当たりモーターが手に入るイメージ。

ネックなのはお金がかかることですね。

 

 

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駆動効率を上げる

モーターからタイヤに駆動が伝わるまでのロスを下げれば速度は確実に上がります

そのロスを生んでいる部分としては、主に「摩擦」を生んでいる所。

ギア、タイヤと軸受け、モーターのガタツキ、などが主な所でしょうか。

それらを、ギアの位置調整モーターを動かなくしてロスを抑えるベアリングをよく回るようにする…などすると駆動効率が良くなります。

使っているシャーシに合わせて色々なやり方があるのでYouTube、ブログ等色々検索してみて下さい!

 

また、駆動がロスされる場所が減るので電池の燃費も良くなると思います。

 

 

 

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マシン設計を考え直す

現状、自分のマシンは22.5ミリという小径タイヤを履かせています。

前回の記事から

「小径タイヤは回転数の高いモーターが必要」

というのが何となく分かりました。

【覚書】タイヤ径、モーター回転数・トルクの関係性
どうも、こーるど(@Mr.Koldミニ四駆)です! 最近、オープンのニューマシンを作りました! その際にタイヤ径を初の22.5ミリに! 速い...

 

そして、現状、回転数の高いモーターは所持出来ていません。

ということは

「現状のマシン設計はモーターの回転数が高いことが前提になっているのに、そのモーターを所持出来ていない時点で設計は破綻している」ということになります。

 

じゃあ、どうすれば良いのか?

個人的には「タイヤ径を上げて最高速を上げてみよう」と考えています。

 

ただタイヤ径を上げると再加速性が下がります。

それを「タイヤのグリップ力を上げて(スーパーハードタイヤ・ハードタイヤ)補おうか?!」

しかし「タイヤのグリップ力を上げるとコーナリング速度が下がる」

それは「フロントかリアのグリップを抜いて(マルーンタイヤ採用)改善しようか?!」

 

タイヤ径が上がることによって安定性が下がります。

「ギミック径を柔らかくして、コース復帰率を上げようか?!」

「電池落としをして重量物を下げて重心を落とそうか?!」

などなどマシン設計を変える事もアリだと思います。

上記は考え方の一例ですが参考になれば幸いです。

 

 

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まとめ

以上「【覚書】当たりモーターが引けない時にどうするか考える」でした!

 

よく考えたら、自分が引いたマッハダッシュモーターで最高回転数36000くらいなので、今まで当たりモーター引けてないのかも…汗

噂になっていましたが、もしかしたらマッハダッシュモーターの現在のロットの回転数は落ちてるのかも知れません。

それに対してウダウダ言っててもアレなので、個人的にはタイヤ径を大きくしたマシン設計考えてみようかと思っています。

良い感じになったらまた紹介します!

 

何かの参考になれば!

ではでは!

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