【初心者解決】ブレーキの種類・効きなどについて

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どうも、こーるど(@Mr.Koldミニ四駆)です!

 

マシンを速くする事と同時に大事になってくるブレーキ!

今回はブレーキについての基礎知識を確認しておきましょう!

 

 

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種類と効き

最初に現状5種類あるブレーキの性能や厚みについて確認しておきましょう!

タミヤ ミニ四駆グレードアップパーツ ブレーキスポンジセット(1/2/3mm ホワイト)
ブレーキスポンジセット(1/2/3mm ホワイト)

 

– ホワイト

グレーと共に現状1番効くブレーキです。

以前はピンクブレーキでしたが、2023年にホワイトに変更になりました。

厚みは1ミリ、2ミリ、3ミリがあります。


 

– グレー

ホワイトと同じ効きに分類されています。

ただ、消耗が激しい(効きが悪くなりやすい)ので、ホワイトを使っている人が多いです。

厚みは2ミリのみあります。

 

 

– ブラック

ブルーとホワイトの間の効きとされています。

意外と活躍するので個人的には好きなブレーキです。

厚みは2ミリのみあります。

 

 

– ブルー

1番効きが弱いとされているブレーキ。

厚みは、1ミリ、2ミリ、3ミリがあります。

 

 

– グリーン

ブルーと同じで1番効きが弱いとされているブレーキ

ブルーとの違いは、最初から両面テープが貼られてません。

厚みは3ミリのみあります。

 

 

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厚みと効き

一般的に、ブレーキの厚みがある方がブレーキが効きやすいと言われています。

厚い方がコースに対して粘る時間が長くなるのでその分効きが強まるのだと思います。

 

 

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厚みと消耗

一般的に、ブレーキの厚みが薄い方が消耗が激しくなります

1ミリの場合、最悪1レースで効果が弱まる場合がありますので要注意です。

 

 

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まとめ

以上「【初心者解決】ブレーキの種類・効きなどについて」でした。

 

コース状況に合わせてブレーキが選べるとよりマシンを速く走らせることができます。

基礎的な知識ですが、意外とこれらが盲点になる場合もありますので是非チェックしておいてください!

一般的に2ミリが良く使われるのは、「ブレーキの種類の多さ」「消耗」「効き」がちょうど使いやすいぐらいだからだと思います。

 

何かの参考になれば!

ではでは!

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