どうも、こーるど(@Mr.Koldミニ四駆)です!
ミニ四駆やっていると「モーター」「電池」「タイヤ」が大事と良く聞きます。
その中の「タイヤ」の「径」について一般的に言われてる事、自分の考えなどをまとめてみました!
「タイヤ径」について
まず、簡単なタイヤ径のおさらいからしていきます。
上記などがグレードアップパーツ販売されています。
上記のキットなどにも付属しています。
「小径」・「大径」と表記されていないのは基本的に「中径」に分類されるみたいです。
上記などがグレードアップパーツ販売されています。
上記のキットなどにも付属しています。
上記などがグレードアップパーツ販売されています。
上記のキットなどにも付属しています。
※「ローハイト」表記がある・無しでホイールの直径が変わってきますが、今回は説明を割愛します。
変わる事①:最高速度
【最高速度】 小径<中径<大径
これらの動画が参考になるかと思います。
変わる事②:ダッシュ力・初速
【ダッシュ力・初速】 大径<中径<小径
変わる事③:トルク
【トルク感】 大径<中径<小径
変わる事④:安定性
また重心も下がるので下りセクションが入りやすくなります。
【安定性】 大径<中径<小径
変わる事⑤:ブレーキセッティング
タイヤの大きさによりバンパーとコースとの距離が変わるのでブレーキセッティングが変わります。
「小径」はバンパーとコースの距離が近くなってくるので、調整がシビアになってきます。
それに対して「大径」はバンパーとコースの距離が遠くなるので調整が簡単になりそうですが、今度はブレーキがコースに当たらないという問題が出てきます。
その為バンパーを下げたりするなどの調整が必要になります。
上記を踏まえると
【ブレーキセッティングのやりやすさ】 中径<大径<小径
個人的には上記のイメージです。
変わる事⑥:選べるタイヤの種類
現在「ノーマル」「ハード」「スーパーハード」「ローフリクション」の4種類が主流になっています。
※シリコン・中空タイヤなどもありますが、今回は割愛します。
– TRFワークスJrなどのキットに付属
– ビークスパイダーのキットなどに付属
– 限定グレードアップパーツで販売中。少しプレ値になりつつある
– 限定グレードアップパーツで販売中。現状はまだAmazonで買える
– 大抵のキットに付属
– 限定キットに付属していることが多い。
– オフセットタイヤなら入手可能
– 限定グレードアップパーツで販売中。記念グレードアップパーツとしてよく販売される。
– 特定のキットに付属している
– 限定グレードアップパーツで販売されていて、現在販売終了。プレ値で取引されている。
– レーザーミニ四駆などのキットに付属
– バレル形状なら、通常のグレードアップパーツで入手可能。
– 限定キットなどに付属。
– 限定グレードアップパーツで販売中。各通販や店頭でもまだ入手可能。
– 限定キットになどに付属
– 限定グレードアップパーツで販売されていたが、現在販売終了。
中径ほどではないが、プレ値で取引されている。
まとめ
以上「【考察】タイヤ径で何が変わるのか?」でした。
個人的にオススメするのは「中径スーパーハード」です。
「手に入りやすさ」「性能のバランス」が一番良いと思います。
ちなみにスーパーハードタイヤ付属のキットに関してはこの記事が参考になるかと

何かの参考になれば!
ではでは!
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