どうも、こーるど(@Mr.Koldミニ四駆)です!
以前の記事で【衝撃事実】スプリントダッシュの引きが悪い気がする。という記事を書いたのですが、
これの原因が分かったのでご報告します。
原因
今までこいつの3Vで回転数を計測していたのですが、ふと、メインで使っているモーターをワークマシンに電圧を合計3Vにした電池を入れてGiriで計測してみました。
※ワークマシンは壊れたシャーシを使い、モーターだけ回せるようにしてます。
その結果が以下です。
いつも使ってるやつの3V
ワークマシンの3V
元々、Twitterで他のレーサーさんに「それ電圧足りてないんじゃない?」と指摘は受けていたのですが、「ちょっと誤差があるぐらいだろう」と思って使っていました。
こんなに回転数違うんかい!w
今調べてみると、似たような販売されている機種の説明欄に「電圧は参考程度に」と書いてあったりしますねw
使えないのか?
個人的には「使えるけど用途が少し限られるようになった」感じです。
「3Vでの計測が実走での3Vでのデータ取りには不向きになった」とかそんな感じ。
電池よりも安定的に電圧を供給してくれるので(電圧は表示と合ってないですけどw)、長い時間のモーター慣らしに使ったり、タイヤを削る際のワークマシンの電源として使うのもアリだと思います。
個人的にはワークマシンに合計3Vになるようにした電池で次からは回転数のデータを取ろうと思っています。
そもそもが安定化電源の「サンダー」とかと比べると圧倒的に安いですもんね。
安定した3Vの回転数のデータが欲しい人は、「サンダー」とか買った方が良いと思います。
まとめ
以上「【衝撃事実】モーター慣らし用に買った慣らし機。こいつ全然電圧足りてないじゃんw」でした。
今までは「モーターの回転数が低い」「パワソが弱い」と周りとの速さの差を「モーター」のせいにしていました.。
しかし、そもそも計測機器に差があるというまさかの誤算でした。
そして、モーター自体はそこそこ回っているみたいなので、自分がまだマシンに対してやれてないことが沢山あることが判明しましたw
反省して少しずつ改善をしていこうと思います。
何かの参考になれば!
ではでは!
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