どうも、こーるど(@Mr.Koldミニ四駆)です!
最近FM-Aシャーシのコーナーリング速度が意外と遅い事が分かり色々試行錯誤していました。
その試行錯誤で「タイヤ径を小さくする」事を試している時に色々気付いた事があるので今回はその話をしていこうと思います。
モーターカバーを自作しない場合のタイヤ径の限界
結論から言いますと、
ただ、タイヤの加工精度やシャーシの状態によっては地上高が確保出来ない場合もあると思います。
その場合、シャーシ底面部とモーターカバーを少し削れば地上高1ミリは確保出来ると思います。
タイヤ径を23.5ミリ以下にしたい場合
シャーシ・モーターカバーを削る作業が必要になってきます。
シャーシを削って地上高1ミリを確保するのはヤスリで削れば容易に行えると思います。
しかし「問題はモーターカバー」
モーターカバーを削ると強度が落ち、走行中にモーターが外れる可能性が出てくるようです。
そこで速いレーサーさんが行っているのが、カーボンリヤブレーキステーなどを使った「モーターカバーの自作」
以前はアルミセッティングボードから自作されたのがメルカリなどで売られていましたが、タミヤレギュレーションの変更により現在は使えません。
今はカーボンリヤブレーキステーを使って作るのが一般的なようです。
YouTubeにも色々なYouTuberさんが作り方を公開してくれてます。
余談ですが、タイヤ径の大きさで何が変わるかの記事も書いているので参加になれば。
まとめ
以上「FM-Aシャーシのモーターカバーを自作しない場合のタイヤ径の限界の話」でした。
上で紹介したYouTuberさんのモーターカバーの作り方の動画を見てて思ったのは…
「自分は多分これは作れない…」
自分の中でFM-Aのタイヤ径の限界が出来てしまったので、
今までのFM-Aのマシンコンセプト「潰しの効くマシン」を少し考え直さないといけないと思った今日この頃です。
何かの参考になれば!
ではでは!
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