どうも、こーるど(@Mr.Koldミニ四駆)です!
以前の記事で「スラダンのジュラルミンが曲がってスラストが抜けた」と書いていました。
12ヶ月目の月1500円ミニ四駆でジュラルミンをカーボンに交換したので、
その「ジュラルミンが本当に曲がっているか」確認してみたいと思います!
結論:ほぼ曲がってない
あれ程「ジュラルミンが曲がっているからスラストがー」っと言っていましたが、
注)高い精度を求める人からすると曲がっているのかも
ジュラルミンさん、すいませんでした。。。
ちなみに、前回の月1500円ミニ四駆でスラストが抜けていた原因は、ATの精度が悪くスラストが抜けていた為のようです。
ジュラルミンのせいではなく、自分のせいでしたw
懸念点
今回の結果から「意外とジュラルミンいけるかも!」というのが分かったのですが、
ただジュラルミンの性質が懸念点になってきます。
ジュラルミンの性質上、しなることが無く、一定の力以上かかると曲がります。
コース内の走行なら大丈夫だと思いますが、コースアウトで予期せぬ方向から力が加わった場合、バンパーが曲がる可能性を否定できません。
※追記:曲がりにくいではありますが、やはりコースアウトで強い衝撃があると曲がります。
解決策
ジュラルミンのバンパーに似た形に加工したFRP・カーボンで補強すると曲がりにくくなるのではと予想はできます。
ただ、オープンならそれも可能かもしれませんが、B-MAXだと厳しいかも。
あとは、ジュラルミンのバンパーの予備を何個かレース会場に持ち込むか。
それなら曲がっても予備に交換すればOKです!
それかマシンをコースアウトさせないとか?w
まとめ
以上「【実験】スライドダンパーをジュラルミン純正のまま使い続けてみたらどうなったか?」でした!
個人的にはもっと曲がってると思っていたのですが、意外と曲がってなくてビックリしました!
本ちゃんのマシンでも試しに使ってみようかと目論んでいます。
ただやはり曲がる時は曲がると思うので、心配性の方はカーボンのバンパーを買った方が無難かも知れません。
コースアウトした後の再レースの時にバンパー曲がってるの気づくとか普通にありそう。汗
何かの参考になれば!
ではでは!
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