どうも、こーるど(@Mr.Koldミニ四駆)です!
最近ふと思いました。
以前にこんな記事を書いていました。

しかし、気づけば今年オープンMAマシンをほぼ走らせておらず。
何故かオープンSXシャーシやってましたw

色々思い出しつつ理由を書いていこうと思います。
理由:最高速度が足りない
止めてた一番の理由は
これだったと思います。
そして、あの時一番感じていたことが
思った感じのモーターが作れない・思った速度が出せないと感じていたからオープンMAマシンを止めていました。
当たりモーターを引ければより速く走らせることは可能とは思っていました。
ただ個人的にあまりモーターガチャが好きでは無いので諦めていたんだと思います。
改善策
あの時は「最高速度が足りない」=「パワソの問題」と結び付けていました。
実はそこは認識の違いだったかもと最近思い始めています。
「最高速度が足りない」では無く「コース平均速度が足りない」という事だったのかも。
もちろん最高速度があるに越したことはないんですけど。
そういう意味では「パワソ作りは永遠の課題」ではあると思います。
最近は「プラモ屋さんの慣らしオイル」で当たりモーターで無くてもそこそこの速度のモーターが作れるようになりました。
■桃色のかたじけない
■ひとつでできるもん
上記2つを推奨通りに使えば割と速いモーターが作れます。
何かのタイミングでモーター作りの記事も書こうかと思います。
また最近スピードチェッカーを購入しました。

これによりモーターの速度を可視化しやすくなり「遅くなった場合の原因の特定」がやりやすくなりました。
B-MAXだと結構速いモーターがオープンで遅い場合に、「タイヤ・モーター」など条件を同じにしてチェックすれば、遅くなっている原因が何なのか把握しやすくなります。
あとは「ブレーキのかけ方」も問題だったかなと最近感じています。
以前は割と「速いモーター載せる」「ブレーキしっかり止める」の「ストップ&ゴー」の走りをメインにしていました。
最近は「ブレーキ割と弱め」「ブレーキに合わせたパワーソース」の走りを心がけているので、意外と一番速いモーターを使わないレースも増えてきています。
そして、最近一番意識していることは「タイヤ・ホイール」
「タイヤ・ホイール」の精度を考え始めたのもそうなんですが「ホイールのトレッド幅」「タイヤの材質」などでも走りのイメージが大分変ります。
以前も意識はしていました。
ただ最近はよりマシン1台1台で意識するようになった気がします。
まとめ
以上「【考察】MAオープンマシン再始動!止めていた理由って何だっけ?!」でした。
多分、上記の改善策を1つ1つ丁寧にやっていけばまたMAシャーシを満足いく形で走らせられるんじゃないか?!
そんな気がしています!
あと、なかなか癖の強いSXシャーシを前よりも少しずつですが速く走らせることが出来てきているので、少しミニ四駆に対する自信がついてきているのかも。
これをキッカケにまたMAシャーシのオープンマシンを始めてみようと思います!
何かの参考になれば!
ではでは!
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