どうも、こーるど(@Mr.Koldミニ四駆)です!
片軸のオープンマシンをどれにするか迷ったゆえに

2024年度はVZシャーシのオープンマシンを製作して走らせていました!

しかし、常に頭にSX・SXXシャーシの事がちらつく毎日。
などなど考え続けた結果…
今回はそのSXオープンマシンを紹介していきます!
フロント周り
以前に作ったMAマシンのフロントを流用しつつ2軸ATにしています。

それに加えて流行りの「段下げスラダン」を採用しています。
シャーシ
Aパーツの押さえは以前に紹介したやり方を採用。

フロントバンパー取り付けの穴あけは、治具無しで適当(良い意味で)にやっています。
フロントバンパー取り付け穴から壊れやすいのでその補強でFRPを付けています。
やり方知りたい方はコメント頂ければ早めに記事にします!
リア周り
リアは2軸のATを採用。
1軸のATも使ってみたのですが、少しコーナー速度が遅くなる印象があったので(自分の製作精度の問題もある)2軸を採用しています。
キャッチャーダンパーは少しダサいキャッチャーダンパーを搭載。
色々試しました!
ちゃんとプレート使ったカッコ良いやつとかも作りました!
しかし色々試した結果、少しダサいキャッチャーダンパーの方がジャンプ姿勢が良い感じ。
ただ「飛び姿勢」「飛距離」が理想的な感じではまだ無いので改善の余地はまだあると思います。
見た目も要改善ですw
提灯
提灯はYoutubeなどで見る一般的なやつ。
ただ、モーター前付近まで直FRPを延長させ、バッテリーホルダーを付けています。
片軸系はモーター前辺りを提灯で叩くと制振性が良くなるらしいので。
個人的には割と制振性は良い感じだと思います!
青ブレーキを貼っているのは、提灯がバッテリーを叩くまでの距離が足りていなかったので厚み稼ぎの為貼っています。
あと今回は、上記の機構が有る為にゴムリフターを採用しています。
タイヤ・ホイール
ホイールは、Aスポークのローハイトホイールを逆履きにしています。
Aスポークの逆履きがXシャーシでは一番トレッド幅を狭められるのでオススメです!
タイヤ径は24ミリで、フロントがスーパーハードの縮み、リアがローフリクションのマルーンです。
現状、まだ満足いくモーターが出来ていないのでタイヤは少し大きめにしています!
まとめ
以上「【帰ってきた】SXシャーシオープンマシン紹介」でした。
きっと皆さんが気になっているのは
正直…
SXシャーシのオープンマシンを使ってみて、改めてVZシャーシのオープンマシンの速さを実感したぐらいなのでw
「何故スーパーXシャーシを使うのか?」
簡単に言うと
個人的には少しフレキチックな走りに感じてます。(制振性は雲泥の差がありますけどw)
これにスピードをもう少し足せると現代ミニ四駆でも戦える領域にいくのでは?と感じている訳です。
課題は山積みなんですけどw
それはまた次の機会にでもお話しできたら。
とりあえず、現状のスーパーXオープンマシンはこんな感じです!
何かの参考になれば!
ではでは!
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