今回は加工ブレーキの話をしていこうと思います!
実は初めての加工ブレーキ作成。
試してみて色々分かったことをまとめてみました!
※今回は在庫の関係で赤ブレーキを使っていますが、現行の白でもほぼ同じ感じだと思います。
加工ブレーキとは
ブレーキに溝や模様などを入れたブレーキのこと。
溝や模様が入るとブレーキの効きがより効くようになるみたいです。
表面積が大きくなるからとか何とか言われていますが、正直、理屈はよく解りませんw
今回は以下の3パターン作りました。
作り方
実は色々な作り方があります。
自分は半田ごてでブレーキを加工しました。
はんだごての画像の部分をブレーキに押しあてます。
ちなみに今回使ったはんだごては30W。
自分はダイソーで買いました。
600円ぐらいだったかな。
はんだごての先を刃のやつに変えても良いと思います。
刃の方じゃなく、柄の方を押し当てると画像のように細い線を作る事が出来ます。
ちなみに半田ごてのワット数は40Wです。
効果
効果の強さは
という感じでした。
「溝広め」と「縦線のみ」を≥にしているのは、感覚的に同じか少し低いぐらいかなーと曖昧だったので。
効果を1番感じたのはマス目でした。
青ブレーキでこの加工をすると「ノーマルの赤とノーマルの青の間ぐらい」の強さの感じがしました。
使ってて気づいたこと
「溝広め」の方は、溝を均等に入れないと飛び姿勢が悪くなる時がありました。
「マス目」に関してはフリーハンドで溝を入れてもそんなに飛び姿勢が悪くなる感じはありませんでした。
あと、個人的に赤ブレーキで「マス目」の加工をするとブレーキがかかり過ぎて、逆に使いにくく感じました。
フロントステーを斜め加工してない人ならもしかしたらちょうど良い感じなのかな?!
まとめ
以上「【効果抜群!】ミニ四駆用の加工ブレーキを作ってみた!」でした。
正直、半信半疑でしたがこんなに効果があるとは!
ブレーキの効きが弱く感じてる人は是非お試しあれ!
個人的には、青と緑ブレーキを「マス目」加工にして使っていこうかなと思いました。
「マス目」の赤は一応作っておくとは思いますが、基本的にはノーマルの赤で充分かも。
何かの参考になれば!
ではでは!
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