どうも、こーるど(@Mr.Koldミニ四駆)です!
最近TAMIYAから発表された**B-MAXとストッククラスの統合**について、個人的な所感をまとめてみたいと思います。

結論から言うと、
個人的には「これくらいシンプルな方が良い」と感じています。
全体的にはB-MAX寄りのルール設計
今回の統合ルールを見てまず感じたのは、
という点です。
従来のストッククラスは「初心者向け」「加工少なめ」という立ち位置ではありましたが、
無加工提灯やATによって差が出やすい側面もありました。
その点、B-MAXベースに寄せることで
– レギュレーションの軸が明確
– セッティング思想が統一されやすい
というメリットがあるように感じます。
ぐらつき不可=旧ストッククラスのギミックは使用不可
今回の統合で一番影響が大きいのは、
という点ではないでしょうか。
これにより、
– 以前のストッククラスで使えていた提灯
– AT機構などの可動ギミック
は事実上使用不可になります。
「ストックだけど意外と凝った構造が使えた」時代を知っている人ほど、少し物足りなさを感じるかもしれません。
ただその反面、
– 構造が分かりやすい
– 再現性が高い
– 初心者でも理解しやすい
という点では、かなり大きなメリットだと思います。
ポリカボディが使用可能に
一方で嬉しい変更点としては、
になった点。
これはかなり大きくて、
– 軽量化の自由度が上がる
– 見た目のカスタム幅が広がる
という意味でも、B-MAXらしさが一段階強くなった印象です。
「ポリカが使えるB-MAX」という理解でOKかも
ここまでをまとめると、今回の統合クラスは
「ポリカが使えるB-MAX」
くらいの感覚で捉えるのが一番しっくり来る気がします。
– 基本思想はB-MAX
– 変なギミックはなし
– でも最低限の自由度は確保されている
という、ちょうど良い落とし所ではないでしょうか。
個人的にはこの方が分かりやすくて良い
個人的な意見ですが、
– クラスごとの差が分かりにくい
– レギュ解釈で揉める
といった状況よりも、
– ルールが明確
– 作り方の方向性が見える
今の形の方が、長く楽しめる人が増えると思っています。
特にこれから始める人にとっては、
「とりあえずB-MAXをベースに考えればOK」
というのは、かなり親切な設計かと。
まとめ
今回のB-MAX・ストッククラス統合は、
– B-MAX寄りで分かりやすい
– 余計なギミックが排除された
– ポリカOKで楽しみも残っている
という意味で、かなりバランスの良い変更だと感じています。
今後このクラスが、
– 初心者の入口
– 中級者の腕試し
などなどミニ四駆の新しい楽しみ方としてどう定着していくかしばらく注目が集まりますね!
何かの参考になれば!
ではでは!


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