どうも、こーるど(@Mr.Koldミニ四駆)です!
本日は「2023年の4月現在で買っておいた方が良い、タイヤ・ホイールのセット」を紹介していきたいと思います!
タミヤ ミニ四駆特別企画 ミニ四駆40周年記念 スーパ-ハードロータイトタイヤ&12本スポークホイール 95640 グリーン
最近発売されたばかりのこちらのホイール。
結構売り切れが出てたりしますが、見かけたら買っておいても損が無いホイール・タイヤセットです。
– 色が良い
– 価格が安い
– ホイールが良い
まず、色が良いです!
グリーンは少しマシンカラーを選ぶ感じがありますが、発色が良くて緑好きにはたまらない一品!
是非、グリーンをマシンカラーに取り入れてる人は買ってみて下さい!
次に価格が安いです!
352円(税込み)でスーパーハードタイヤとホイールが付いてくるのが単純に安い!
タミヤカスタマーサービスで取り寄せた場合、それぞれ同じ値段ぐらいするので、1つ買ったらもう1つ付いてきたぐらいの感覚です!
最後にホイールが良い!
今回のホイールが12本スポークと呼ばれるもので、VZシャーシのエレグリッターから採用されたホイールです。
こちらのタイヤ、巷で精度が良いで評判のタイヤらしいんです。
某Youtuberさんも紹介しております。
あとトレッド幅が個人的には使いやすい!
前後でトレッド幅が違うのですが、フロントは幅狭セッティングをした時に使えますし、リアはFM-Aの組み継ぎ提灯をした時に提灯のアームが通るのに都合の良いくらいのトレッドになります!
前後両方使い道があるのは助かります!
現在プレ値で販売されていますが、多分、分納であと一度ぐらいパッと入ってくる可能性があります。
転売ヤーからプレ値で買わずに、お店を回ってみるか、次の入荷を待っても良いと思います。
定価以下で売ってたら是非ゲットして下さい。
タミヤ ミニ四駆特別企画 ローフリクション小径ロータイヤ (24mm) & 3本スポークホイール 95634 ホワイト/マルーン
発売されてから少し時間が経っていますが、こちらもオススメです!
待望となった小径ホイールのローフリクションタイヤです!
– 無加工で24ミリが試せる
– ホイールの精度が良い
– ローフリクションのペラタイヤが作れる
このタイヤ、ホイールが待望されていた理由が、無加工でのタイヤのバリエーションが増えるからです。
近年ではB-MAXも流行っていますので、無加工でのタイヤバリエーションが増えるのは有り難いことです。
また今まででは、自分でペラタイヤを作らないと試せなかった24ミリのローフリクションタイヤが無加工で試せます。
また、結構このタイヤ・ホイールのセットに入っているホイールの精度が良い感じです!
何個か使ってますが、酷いホイールには今の所当たった記憶がありません!
ここからは少し裏技的な話になりますが、この小径タイヤを無理矢理ローハイトにはかせてペラタイヤを作ることも出来ます。
ローハイトのローフリクションタイヤが現在販売されておらずプレ値が付いてるので、それを考えたら安くローフリクションのペラタイヤが作れます。
今でも、Amazonに在庫があったらするので、定価以下で買えるようなら是非ゲットしてみて下さい!
タミヤ ミニ四駆特別企画商品 スーパーハード小径ナロータイヤ(24mm) & カーボン強化3本スポークホイール 95635 ブラック
こちらも小径ローフリクションタイヤと同様、発売から時間が経ってますが、おすすめのタイヤ・ホイールのセット。
今までTRFワークスJr. ブラックスペシャルにしか入っていなかった小径スーパーハードが、カーボーンホイールとセットになって登場したのがこちらです。
– 無加工で24ミリが試せる
– ホイールの精度が良い
こちらも無加工で小径24ミリのスーパーハードタイヤを試すことが出来ます!
意外とスーパーハードタイヤの方が加工が大変なので個人的には助かります。
また、B-MAXで小径ホイールでのタイヤのバリエーションが増えるのも有難い!
またこちらもホイールの精度が良いとされています。
ローフリクションタイヤは普通のプラのホイールでしたがこちらはカーボンホイールなので硬く重くなっています。
市場ではこちらの方が人気なのか結構売り切れが多く見られます。
定価以下で売ってるのを見たら是非買ってみて下さい!
まとめ
以上、「2023年ミニ四駆をする上で買っておきたいタイヤ・ホイールセット3選」でした。
正直、上記のパーツを買っていなくても他のパーツで代用することも出来ますが、気軽に色々試すことが出来るようになるので、機会があれば買ってみて下さい!
多分、それぞれ最低3セットぐらい持っておくと後々困らないと思います!
何かの参考になれば!
ではでは!
※コメント欄ははこちら