どうも、こーるど(@Mr.Koldミニ四駆)です!
先日、コジマ那覇店で行われたシン・KING CUP2023に参戦してきました!
大会運営はさすがと言わんばかりのスムーズな運営で、とても楽しくマシンを走らせることが出来ました!
シン・KING CUP運営のスタッフの皆さんありがとうございました!
結果は…
ただ、3位決定戦の2位だったので、実質4位ってことで…笑
ということで、その大会の反省点・思ったことなどを書いていこうと思います。
平面が遅い
今回のレースは最近から使い始めたMAのオープンマシンで参加しました!
平面速度にはそこそこ自信があったのですが、周りのみんながメッチャ速い!
スラストを出来る範囲で抜いたりもしたんですが、トルネードチェンジャー対策の為にガッツリ抜くことも出来ず。
対策としては、シンプルにパワソを上げていかないといけないかなと感じました。
今使ってるモーターがおそらくマッハダッシュモーターの35000〜36000ぐらいのモーター。
38000ぐらい回るモーターを用意しておかないと勝てない気がします。
あとは、タイヤの径をもう少し下げても良いかも知れません。
今は23.5ミリぐらい。
22ミリ台もチャレンジして見る価値はありそう。
トルネードチェンジャー
今回初めてコジマ主催の大会に出ました。
なので初体験のセクション「トルネードチェンジャー」。
最初は「ただグルグル回るだけ」と思っていましたが、実際に走らせてみると、思ってた以上に難しい…。
グルグル回転する所でコースアウトする人はほぼいないのですが、
回転後がほぼジャンプ台からノンブレーキのまま射出される感じになってます。
トルネードチェンジャーを速く抜けようとすればするほど、飛距離が伸び、制振性が取れなくなるみたいです。
個人的にトルネードチェンジャーに入っている時のマシン速度を落とす為に、トルネードチェンジャーで当たる側のスラストを少し多めに入れてました。
体感7、80%ぐらいはクリア出来ていた印象です!
理屈はさっぱり分かりませんけどw
各セクションのマシン挙動
MAシャーシは最近使い始めたので、ジャンプセクションでどれだけ無茶をさせて良いか正直分かりませんでした。
などなど。
なので今回は2段スロープ・2枚テーブルトップをフロント赤2ミリ・リア青3ミリでガッツリ止めてクリアさせていました。
おそらく、バンクセクションがあったらブレーキが擦っていたはず…汗
もう少しマシンを走りこませていたら、ここをより速く抜けさせることが出来ていたかなーとも思います。
MAシャーシのマシンの各セクションの挙動を知るのも今後の課題です。
まとめ
以上「2023年10月シン・KING CUP2023に参戦してきました!」でした!
あともう少しで3位に手が届きそうな感じでしたが、やはり実力不足が露呈した大会でもあったかなと感じました。
もっとマシンの作りこみ、より速いモーター、マシン挙動を学習して次回こそは優勝を狙っていきたいと思います!
ちなみに今回のMAマシンの詳細も紹介記事はこちら↓
何かの参考になれば!
ではでは!
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